初心者のための日本語リードメール紹介 > 登録から換金まで

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会員登録の仕方
ポイント獲得の具体的な流れ
ポイントの換金
 
 
・会員登録の仕方

 登録したいサイトを訪れたらまず規約特定商取引法に基づく記述に一通り目を通してください。自分で怪しい所でないか確認する慎重さは常に忘れないように。

 確認したら「新規登録」などと書かれている所を開きます。ここで登録情報の詳細を入力する所と、メールアドレスだけでいい所があります。メールアドレスだけの場合は、入力して登録するとそのアドレスに詳細を入力するためのページのURLを書いたメールが届きます。URLをクリックしてページを開いてください。
 主な入力内容は、名前、住所、メールアドレス、支払銀行情報、ニックネーム、パスワードです。

・銀行の口座名義と名前が一緒でないと支払われない所がほとんどですので、名前にはちゃんと本名を入れましょう。
・銀行情報はたいてい後で入力すればいいようになってます。
・ニックネームはログインするためのIDです。自分で決められなかったり、メールアドレスだったりする所もあります。表に出ることもあるので本名そのままとかだとまずいかも。

 また、興味のあるものにチェックを入れるようになっている所もあるのでとりあえず全部チェックしましょう。そのほうがメールがたくさん届くわけです。

 入力を確認して登録ボタンを押すと、登録完了です。メールアドレスに確認のメールが届くはずです。このメールにさらに確認用のURLが書いてあって、そこをクリックしないと本登録にならない場合もあります。

 本登録が済んだらサイトを訪問して、会員メニューとかログインとか書かれている所からログインしてみましょう。
 会員情報に間違いが無いことを確かめたら、クリック広告とかPTC広告とか書かれた所を見て下さい。そこに広告が出ていたらクリック。早速報酬を得ることができます。報酬明細と書かれた所を見てみると、今クリックした分の報酬が加算されているはずです。あとは、メールが届くのを待ちながら、時々サイトを訪れてPTCをとって報酬を稼いでいけばいいのです。

・ポイント獲得の具体的な流れ

・メールが届く
 メールが届くと中に、「報酬金はこちら」とか「ここをクリック」などと書かれたURLがあります。それと並んで<a href="http://******">AOL Users</a>などと書かれていたりする場合もありますが、AOLというプロバイダを使っている人のための記述なので関係ない人は気にしないで良いです。
 そこをクリックして広告を見ましょう。その他の所はクリックする必要は無いです。むしろ安全のためには他の場所はクリックしないほうが良いかもしれません。

PTC広告を見る
 サイトにログインしてクリック広告などと書かれている所を訪問します。広告がある場合はクリックできるテキストやバナーが並んでいますのでそれをクリックしましょう。普通、報酬を獲得したものは自動的に消えていきます。
 ここの広告の量はサイトによって多い所、少ない所、全く無い所があります。サイトを訪問して確認し、自分の時間と照らし合わせてどのくらいの頻度で訪問すれば良いか判断してください。大体1日1回くらいは覗いてみましょう。

・サーフ広告
 メール、PTCの他にサーフ広告というのがあるところもあります。規定の時間広告を見終わると、同じウィンドウで続けて次の広告を見れるというものです。毎回数字認証やNextボタンをクリックして次の広告を見るマニュアルサーフと、時間が過ぎると自動的に次の広告が表示されるオートサーフがあります。
 見るほうにとっては便利なのですが単価は安めで、特にオートサーフはほとんど無くなってきています。またシステムの都合上なのでしょうか、最初の1件目はポイントが加算されないので1件しかないときに見ても報酬は得られません。今何件あるのかが分からないのでちょっと困ります。

・数字認証
 メールのURLやPTCのテキスト、バナーなどをクリックすると、通常広告が開きますが、最初は数字認証の画面になることもあります。登録直後PTCをとるときに経験された方もいるでしょう。
 多くの所で、プログラムで自動的にクリックしてポイントを稼ぐような不正を防ぐために、数字認証を取り入れています。画面に機械では判別しにくいような4桁の数字を表示して、その下のいくつかの数字から選択させることで人間がクリックしていることを確認しているのです。機械にクリックされたら広告を見てもらえないですからね。
 数字認証がでたら、表示されているのと同じ数字をクリックしましょう。広告が開きます。一度この認証を通ると大体15分程度は認証無しでいけます。
 クリックでなく数字を入力しないといけないところもあります。そういうところは、表示されている数字をダブルクリックで選択、ドラッグ&ドロップで貼り付ければ簡単です。

・広告はすぐ閉じてはいけません
 広告が開かれると、上のほうに「**秒間広告をご覧下さい」のような表示があります。そして規定の時間が経つと、「報酬が加算されました」のような表示に変わるはずです。これが出たら広告を閉じてもOKです。逆にこれが出る前に閉じてしまうとポイントは加算されませんので注意してください。

・多窓閲覧について
 「加算されました」の表示が出る前に次の広告を開こうとすると「同時に複数の広告を見ることはできません」というようなメッセージが出ることがあります。いわゆる多窓不可のサイトです。広告をしっかり見てもらうための処置ですので仕方ないですね。
 多窓可のサイトもいくつかあります。が、注意しないといけないのは多窓不可でも同時に複数の広告を開けてしまう所もあることです。次の広告を開いてもメッセージも出ないで開けてしまうのですが、サイトのほうで閲覧時間の記録がとってあって、多窓で閲覧したかどうかわかるのです。数回程度なら操作ミスだろうということで大丈夫なのですが、あまりに多窓での閲覧が多いと、いざ支払請求のときに拒否されてしまったり、退会処分になったり、ポイントを0に戻されたりしてしまいます。気をつけて下さい。
 しばらくメールチェックをしているうちに、どこが多窓可でどこが不可か自然とわかってくるでしょう。あとは、多窓ができるけど不可の所に注意して、自分なりの効率のいいメール処理の仕方を見つけて下さい。

・Site Inboxの活用
 登録情報で「受信方法」などと書かれた場所に Site InboxeMail というのがある所があります。eMailというのは登録したメールアドレス、Site Inboxというのはサイト内の「受信箱」などと書かれた所の事です。
 通常最初はSite Inbox & eMailとなっていて、広告メールはあなたのアドレスとサイトの受信箱の両方に届きます。指定によってどちらかだけに届くようにすることができるわけです。
 これをうまく利用して、先程の多窓できるけど不可の所はSite Inboxだけにしておいてメールチェックの効率を良くするなんて方法もあります。メールボックスのフォルダ自動振り分けが出来ればそちらでも良いんですけどね。
 また、最初のうちは両方に届くように設定しておいて、両方を見比べるようにして下さい。サイト内受信箱に届いていてメールアドレスに届いていないものがあまりに多い場合は、メール業者を変えるなり、Site Inboxだけにするなりの処置が必要です。
 普通に届いている場合もSite Inboxをチェックするとたまに届いていないのが見つかったりすることもあります。

・基本的に早い者勝ち
 メールでのポイントもPTCでのポイントも、クリック数を限定してあることが多いです。
 メール配信数5,000、クリック数3,000などの場合、2,000人はメールは届いてもポイントを貰えないわけです。PTCも同様です。限定数に達したら消えてしまいます。また、たとえ限定数に達しなくても期限の日数が経ってしまってもポイントは貰えません。早い者勝ちなのです。
 だからといってずっとPCの前に張り付いている訳にもいきませんが、暇があればこまめにチェックすることがより多くポイントを獲得することにつながるのです。

・ポイントの換金

 こつこつとポイントをためていって最低支払額まで達したら、おめでとうございます。いよいよ換金です。

 ここでまず最初にしなければならないことは、登録情報での支払い口座のチェックです。
 入会するときに登録しなくても良い所も多いので、空白のままになっていませんか?正しい内容が登録されてないと入金は遅れるし、色々トラブルのもとにもなりかねません。特に初めて換金するときは忘れずに確認しましょう。

 登録口座に間違いが無いことを確認したら、報酬請求などと書かれた所を見てみましょう。そのページに今まで無かった「***円請求」のようなボタンが出ているはずです。報酬確認のページにある所もあります。それをクリックすれば換金申請完了です。
 すぐに折り返し確認のメールが届くはずです。もし、しばらくしてもメールが届かないときは、ポイントをチェックしてみて減っているようなら問い合わせしてみたほうが良いでしょう。

 サイトによっては報酬請求の必要が無く、支払額に達したら自動で振り込んでくれる所もあります。こういう所ではポイントが最低支払額に近づいてきたら支払い口座の登録内容を確認しておくのを忘れないように気をつけてください。
 また、所定の書式でメールを送信して請求しないといけない所もあります。

 報酬を請求してから実際に振り込まれるまでの時間はサイトによって様々です。1分で振り込まれる所もあれば、一ヶ月必要なところもありますので、そこの定めた支払期限まで楽しみに待ちましょう。